
For Business
ハーブピーリング 導入・OEM
医師の視点でつくり、つくった後も伴走する
エステサロンでも、クリニックでも。
ハーブピーリングの導入・OEM開発を、医師の視点でつくり、導入後の皮膚トラブル相談までお手伝いします。
ハーブピーリングは、肌に反応を起こすことで働きかける施術です。だからこそ「効かせる設計」と「安全に運用する設計」は、本来ひとつづきのものです。処方だけを納品して終わりにすると、その差は現場で顧客の肌に出ます。
私たちは表参道で予防医療と美容医療を行うクリニックです。ご相談の多くはエステサロン・スパの事業者さまで、医療機関であることは条件ではありません。日々、施術後の肌の状態を診て、経過を追い、必要なら止める判断をしています。その視点を、製品の設計段階から入れます。そして納品後も、導入先で皮膚トラブルが起きたときに相談できる窓口を、医療提携オプションとしてご用意しています。
※本ページは事業者さま向けのご案内です。製品の効果・効能は薬機法の範囲内でご案内します。
エステサロン・スパ美容クリニック化粧品ブランド卸・ディストリビューター開業準備中の方
医療機関でなくてもご利用いただけます。ご相談の多くはエステサロン・スパの事業者さまです。
01
つくる
医師が処方から設計
「とにかく強い」ではなく、貴店が受ける顧客に合う強度へ。効かせる設計と、安全に運用する設計を分けません。
02
まわす
現場が迷わない基準まで
施術手順・スタッフ研修・同意書・販促表現。製品だけ納品して終わりにしません。仕上がりのばらつきは、ここで消えます。
03
まもる
相談できる医師がいる
施術後の肌トラブルを、写真と経過を添えて相談できます。受診が必要なときの行き先まで。ここが他のOEMと最も違う点です。
Why medical
なぜ、医療の視点が必要なのか
ハーブピーリングの導入でつまずくのは、多くの場合「処方の良し悪し」ではありません。現場で起きるのは、次のようなことです。
- 反応の出方に個人差があり、想定より強く出た顧客への説明と対応が現場任せになる
- 「どこまでが正常な反応で、どこからが受診すべき状態か」の線引きが共有されていない
- アトピー性皮膚炎や酒さなど、もともと皮膚疾患のある顧客を受けてよいか判断できない
- 施術間隔やアフターケアがスタッフごとにばらつき、仕上がりも安定しない
- 販促物の表現が薬機法・景表法の範囲を超えてしまい、後から差し替えになる
これらは処方を強くしても弱くしても解決しません。製品・プロトコル・スタッフの判断基準・販促表現を、同じ設計思想で通すことでしか解決しない種類の問題です。医師が設計に入る意味は、そこにあります。
What we do
お手伝いできること
| 01 処方・原料の設計 | 目的とする肌質・ターゲット層・想定する反応の強さから、原料構成と濃度設計をご提案します。「とにかく強い」ではなく、貴社が受ける顧客に合う強度に置きにいきます。 |
| 02 医師による監修 | 処方内容と想定される皮膚反応について、医学的観点から確認します。監修医師の氏名・資格の表示についても、表示可能な範囲でご相談に応じます。 |
| 03 施術プロトコルの設計 | カウンセリングの確認事項、施術手順、施術間隔、アフターケア、そして「この状態なら受診を勧める」という線引きまでを文書化します。現場が迷わないための基準です。 |
| 04 スタッフ研修 | 皮膚の基礎、正常な反応と有害事象の見分け方、顧客への説明の仕方を、実際に施術を行うスタッフ向けに行います。オンライン・対面いずれも対応可能です。 |
| 05 同意書・カウンセリングシートの整備 | 施術前に何を確認し、何を伝え、何に同意いただくか。トラブル時に貴社を守るのは、この一枚です。医療機関で実際に使っている考え方をベースに整えます。 |
| 06 販促表現のチェック | LP・パンフレット・SNS投稿の表現を、薬機法・景表法・医療広告ガイドラインの観点で確認します。作り直しになる前に止めるための工程です。 |
| 07 ブランド設計・パッケージ | 製品名、コンセプト、パッケージの方向性についてもご相談いただけます。医療的な裏付けをどう伝えるかは、デザインの問題でもあります。 |
※ 製造は提携する化粧品製造所にて行います。処方・ロット・リードタイム・最小数量については、ご要望を伺ったうえで個別にご案内いたします。
Cost structure
ハーブピーリングの導入費用は、どう決まるのか
ハーブピーリングの導入費用は、一般に初期費用で数万円から数十万円程度までと、ブランドによって大きな幅があります。同じ「ハーブピーリング」という名前でも金額がこれほど違うのは、その金額に何が含まれているかが揃っていないためです。
見積もりを比べるときは、総額よりも内訳のどこに費用が乗っているかを見てください。
| 商材の原価 | 1施術あたりいくらか。剥離あり・なし、配合成分、1回の使用量によって変わります。ここだけを見て「安い」と判断すると、後述の項目で逆転することがあります。 |
| 初期セットの中身 | 何人分の商材が含まれているか。人数が多いほど初期金額は上がりますが、実質は在庫の前払いです。売り切れる見込みがあるかで意味が変わります。 |
| 講習・研修費 | 必須か任意か、何日間か、内容は手技だけか皮膚の知識まで含むか。安価な研修は日数が短いぶん、現場での判断を各スタッフに委ねることになります。 |
| 登録料・加盟金 | ブランドによって有無が分かれます。「加盟金ゼロ」を掲げる商材もありますが、その分が商材原価や最低発注量に含まれている場合もあります。 |
| 継続条件 | 最低発注量、月額費用、契約更新料、他社商材との併用可否。初期費用よりも、年間で見たときの総額に効いてきます。 |
| 販促物・書類 | ポスターやSNS素材だけでなく、カウンセリングシートと同意書が整備されているか。トラブル時に店舗を守るのはこの書類です。 |
| 導入後のサポート | 誰に、何を、どこまで相談できるか。ここは金額表に載りにくく、そして実際に困ったときに最も差が出る項目です。 |
「初期費用が安い」は「前払いが少ない」ということであって、「トータルが安い」とは限りません。逆に初期セットに50人分の商材が入っている場合、それを売り切れるかどうかで実質原価は変わります。店舗の想定客数と回転から逆算して比べるのが、いちばん確実です。
Hidden cost
価格表に載らない費用のこと
導入費用を比較していると見落とされがちですが、トラブルが起きたときにかかる費用は、どの商材の価格表にも載っていません。
- 想定より強い反応が出た顧客への対応に、営業時間が奪われる
- 「皮膚科を受診してください」としか言えず、顧客の不信を招く
- 返金、施術のやり直し、次回以降の予約キャンセル
- 口コミサイトやSNSでの評価への影響
- スタッフが不安を抱え、施術を勧めにくくなる
1件の対応にかかる時間と、失った信用を取り戻すためのコストは、商材1回あたり数百円の単価差を簡単に上回ります。ハーブピーリングは肌に反応を起こすことで働きかける施術ですから、この種の相談が起こりうることを前提に体制を組んでおく必要があります。
私たちが医療提携オプションを軸に置いているのは、ここがサロンの本当に困る場所だと考えているからです。商材を安く仕入れることよりも、困ったときに医師へ相談できる状態のほうが、結果的に店舗を守ります。
Medical partnership option
医療提携オプション ── つくった後を、ひとりにしない
OEMで開発いただいた導入先には、皮膚トラブル時にご相談いただける医療窓口をオプションとしてご用意しています。ここが、私たちが他のOEMと最も違う部分です。
現場から相談できる
施術後の反応が想定より強い、赤みが引かない、顧客から不安の連絡が来た。そうしたときに、写真と経過を添えてご相談いただけます。「様子を見てよい範囲か」「受診を勧めるべきか」の判断材料をお返しします。
受診が必要なときの行き先がある
診察が必要と判断される場合は、当院での受診、または顧客のお住まいの地域で適切な医療機関にかかっていただくための案内までを行います。「病院に行ってください」で終わらせません。
顧客への説明材料になる
「何かあったときに相談できる医師がいる」という体制そのものが、施術前のカウンセリングで顧客に伝えられる安心材料になります。高単価の施術ほど、この一言の重みは変わります。
できないことも明記します
医師が診断・治療を行うには診察が必要です。この窓口は現場の判断を支える相談であり、遠隔での診断・処方ではありません。緊急性が疑われる場合は、相談より先に受診をお願いしています。
※ ご相談方法・対応時間・対象範囲・費用は、導入規模に応じて個別にお取り決めします。OEMをご利用いただかない場合も、医療提携オプション単体でのご相談を承ります。
Flow
ご相談から導入までの流れ
| 01 お問い合わせ | 本ページ下部のフォームよりご連絡ください。現時点で決まっていないことが多くても構いません。「まだ構想段階」から歓迎しています。 |
| 02 ヒアリング | オンラインまたは当院にて、想定する顧客層、既存メニューとの関係、体制、ご予算感を伺います。この段階で「OEMより先に整えるべきことがある」とお伝えする場合もあります。 |
| 03 ご提案 | 処方の方向性、必要な工程、医療提携オプションの範囲、概算費用とスケジュールをご提示します。 |
| 04 処方設計・試作 | 方向性の合意後、処方設計と試作を進めます。実際に施術で使い、反応を確認したうえで調整します。 |
| 05 プロトコル・研修・表現チェック | 製品と並行して、施術手順、同意書、スタッフ研修、販促表現を整えます。ここまでが「導入」です。 |
| 06 導入後 | 医療提携オプションをご契約の場合、相談窓口の運用を開始します。運用が落ち着いた段階で、経過の振り返りも承ります。 |
For whom
こんな事業者さまに
- エステサロン・スパ/ 既存のハーブピーリングから、自店に合う強度と仕上がりの製品に切り替えたい
- 美容クリニック/ 自院オリジナルの製品を持ち、他院との差別化と収益性を両立させたい
- 化粧品ブランド・メーカー/ 医療的な裏付けのある製品ラインを立ち上げたい
- 卸・ディストリビューター/ 取り扱い商材に、導入後のサポート体制まで含めて付加価値をつけたい
- これから開業される方/ 製品・メニュー・オペレーションをまとめて設計したい
規模は問いません。1店舗からのご相談も、複数ブランドを展開される事業者さまからのご相談も、同じようにお受けしています。
FAQ
よくあるご質問
Q1. 最小ロットや費用の目安を教えてください。
処方の内容、数量、お引き受けする工程の範囲によって大きく変わるため、一律の金額は掲載しておりません。想定される規模と、どこまでをお任せいただくかを伺ったうえで、概算をご提示します。ヒアリングとご提案までは費用をいただきません。
Q2. すでに使っている製品があります。製品はそのままで、監修や研修だけ依頼できますか。
可能です。実際、そのご相談は少なくありません。既存製品の処方と現在の運用を確認したうえで、施術プロトコルの整備、スタッフ研修、同意書の見直し、販促表現のチェックといった工程のみをお引き受けします。製品を変えずに解決できることも多くあります。
Q3. 医療提携オプションだけを利用することはできますか。
できます。OEMのご利用有無にかかわらず、皮膚トラブル時の相談窓口としてご契約いただけます。ただし、その場合も使用している製品の処方と施術手順は事前に共有いただきます。何を使っているか分からない状態では、責任のある助言ができないためです。
Q4. 「医師監修」と表記できますか。
実際に監修を行った範囲においては表記いただけます。ただし、監修の事実がない工程まで含めて表示することはできませんし、監修表記があっても標榜できる効能効果の範囲は薬機法の定めを超えられません。「どこまでを、どう書けるか」は、販促表現のチェック工程で具体的にご相談しながら決めていきます。
Q5. トラブルが起きたとき、どこまで対応してもらえますか。
経過と写真をもとに、様子を見てよい範囲か、受診を勧めるべきかについて助言します。受診が必要な場合は、当院での受診、または顧客のお住まいの地域で適切な医療機関にかかっていただくためのご案内まで行います。一方で、診断や処方は診察なしには行えませんので、遠隔で治療そのものを完結させることはできません。緊急性が疑われる状況では、ご相談より先に医療機関の受診をお願いしています。
Q6. まだ開業前で、構想段階です。相談してもよいでしょうか。
歓迎します。むしろ製品を決める前のほうが、メニュー設計・価格設定・オペレーションまで含めて整えられるため、結果的に近道になることが多いです。ご相談の結果、「今はOEMより優先すべきことがある」とお伝えする場合もありますが、それも含めてお役に立てればと考えています。
Q7. 導入までどのくらいの期間がかかりますか。
お引き受けする範囲によって異なります。既存製品の監修・研修・プロトコル整備のみであれば比較的短期間で、オリジナル処方の開発から行う場合は試作と検証の期間が必要になります。ご希望の開始時期を伺い、逆算したスケジュールをご提案します。
Q8. ハーブピーリングの施術に、資格は必要ですか。
日本ではエステティシャンに国家資格の制度がないため、「この資格がなければ施術できない」というものはありません。一方で、医師でない者が医行為にあたる行為を行うことはできません。ハーブピーリングはどこまでの深さ・強さで行うかによって、その線引きに近づく施術です。私たちが処方設計と同時に施術プロトコルを整えるのは、この境界を現場が判断できる形にしておく必要があるためです。導入時には、その線引きも文書としてお渡しします。
Q9. 剥離あり・剥離なし、どちらに対応できますか。
どちらのご要望にも対応できます。ただし、まず伺うのは「どちらを作りたいか」ではなく「どのような顧客に、どのような頻度で受けていただくメニューにしたいか」です。剥離を伴う設計は変化が分かりやすい反面、ダウンタイムの説明とアフターケア、そしてトラブル時の対応体制がより重要になります。強度は、その体制と釣り合う範囲に置くべきだと考えています。
Q10. 講習や研修は、どれくらいの期間が必要ですか。
手技だけであれば短期間で習得できますが、私たちの研修は皮膚の基礎、正常な反応と有害事象の見分け方、顧客への説明の仕方までを含みます。スタッフ数と経験に応じて構成し、オンライン・対面のいずれにも対応します。「最短◯日」と期間を先に決めるのではなく、現場が判断に迷わなくなる状態を基準にご提案します。
Q11. 他社商材から切り替えたいのですが、何から始めればいいですか。
まず現在お使いの商材の処方内容、施術手順、そして直近で起きた困りごとを共有ください。切り替えありきではなく、「商材を変えるべきか、運用を整えるべきか」の切り分けからご相談に応じます。実際、既存商材のままプロトコルと研修を整えるだけで解決するケースも少なくありません。在庫が残っている場合は、使い切る時期に合わせた移行スケジュールを組みます。
Contact
まずは、ざっくばらんにご相談ください
決まっていないことが多い段階で構いません。「そもそも自店に合うのか」から一緒に考えます。
担当より1営業日以内にご返信します。
メールでも承ります: procurement@mwp.work / TEL:03-5843-0130
AFRODE CLINIC | 東京都渋谷区神宮前3-5-7 BASE神宮前 B1F(表参道駅A2出口より徒歩5分)
